2020年12月13日(日)、埼玉県障害者交流センターの研修室で開催しました。参加者は16名。 参加者は術後短い人が多かったので、装具のこと、皮膚障害、風呂の入り方など活発な意見交換がなされました。
公益社団法人日本オストミー協会(Japan Ostomy Association Inc.:JOA)は、
人工肛門・人工膀胱を造設された方々を支援するために活動している公益社団法人で、
埼玉県支部は、1998年(平成10年)7月に設立されました。
1969年7月 オストメイト団体「互療会」設立
1989年1月 社団法人化(厚生省所管)、日本オストミー協会に名称変更
1998年7月 埼玉県支部設立(平成10年7月)
2004年 日本身体障害者団体連合会に加盟
2011年4月 公益社団法人に移行
埼玉県支部会員は280名(令和2年(2020年)11月末現在)です。
2020年12月13日(日)、埼玉県障害者交流センターの研修室で開催しました。参加者は16名。
参加者は術後短い人が多かったので、装具のこと、皮膚障害、風呂の入り方など活発な意見交換がなされました。
2020年12月5日(土)、熊谷市立障害福祉会館にて熊谷会場相談交流会を開催、11名の方に参加戴きました。
日常生活の中での悩み事など和やかな雰囲気で話し合いが行なわれました。
2020年11月28日(土)、熊谷商工会館にて、医療講習会を実施しました。
2020年10月3日(土)、川越市ウェスタ川越の会議室において、川越会場相談・交流会が開催されました。
コロナ禍の中、マスク着用、手指の消毒、体調申告を徹底しながら9名の参加者で無事に終了しました。
2020年9月20日(日)、川越市ウェスタ川越にて、医療講習会を実施しました。
2020年7月18日(土)、春日部駅西口より徒歩4分のふれあいキューブ4階にある春日部市市民活動センター
(ぽぽら春日部)の会議室において、春日部会場相談・交流会が開催されました。
コロナ禍の中、マスク着用、手指の消毒、体調申告を徹底しながら春日部市近隣在住の方を中心に14名の参加者で
無事に終了しました。
2020年7月11日(土)、春日部駅西口より徒歩4分のふれあいキューブ4階にある春日部市市民活動センター(ぽぽら春日部)
において春日部会場医療講習会が開催されました。
2020年2月22日(土)、埼玉県障害者交流センターの会議室で、参加者17名による相談・交流会が開催されました。
今回は、あさひ介護センター竃K問介護あさひ土呂管理者の佐々木智子様にアドバイザーをお願いしました。
術後1年に満たない方からのストーマケアに関する苦労話や疑問に対し、丁寧なアドバイスを頂くとともに
活発な意見交換が行われました。
2020年2月2日(日)、浦和コムナーレ9階において、56名の参加者により医療講習会が開催されました。
2019年12月15日(日)、埼玉県障害者交流センターの調理室で、参加者25名による相談・交流会が開催されました。
今回は、自治医大附属さいたま医療センターの皮膚・排泄ケア認定看護師である深野利恵子様にアドバイザーをお願いしました。
術後日の浅い方々に多く参加いただいたことから、装具交換時のストーマ周囲観察の重要性やストーマ外来の勧めなどなど、
多くのことが話し合われました。
2019年12月1日(日)、熊谷市立障害福祉会館において、参加者10名による相談・交流会が開催されました。
今回は日程調整等の関係から、アドバイザーとして皮膚・排泄ケア認定看護師の同席はありませんでしたが、
少人数が功を奏してか、日頃語れない赤裸々な悩みやそれに対する創意工夫談が飛び交うにぎやかな2時間となりました。
2019年11月16日(土)、熊谷市商工会館において、参加者46名による医療講習会が開催されました。
2019年10月22〜23日、参加者22名による伊豆方面への一泊研修旅行が開催されました。
台風20号の影響で大雨の中の出発となりましたが、大型バス「そよかぜ号」のおかげで
快適な空間と愉快な会話が待っていました。
オストメイトの入浴マナー研修はもとより、初日は、伊豆の国パノラマパークでゴンドラに乗り、
二日目は三島スカイウォークで日本一の大吊橋と、初冠雪となった富士山を堪能し、
二日間の楽しいバス旅行はあっという間に終了しました。
2019年9月28日(土)、ウェスタ川越の研修室4において、川越会場相談・交流会が開催されました。
今回は、赤心堂病院所属の皮膚・排泄ケア認定看護師、川上公子様にアドバイザーをお願いし、
参加者は、術後半年の方や2年足らずの方、そのご家族など、17名となりました。
同じオストメイトでないと解り合えない身体の悩みなどについても語り合うことができました。
2019年9月14日(土)、ウェスタ川越の第一、二会議室において、参加者53名による医療講習会が開催されました。
2019年7月20日(土)、川口メディアセンターにおいて、川口会場相談・交流会が開催されました。
入会されて間もない方やオストメイト歴が2年足らずの方などを含め、14名が参加しました。
今回は日程調整の関係から、アドバイザーとして皮膚・排泄ケア認定看護師の同席はありませんでしたが、
術後まだ日の浅い方の日頃の悩みなどについて、ベテランオストメイトによるアドバイス(?)もあり、
予定時刻を若干過ぎた活発な交流が行われました。
2019年7月14日(日)、蕨市民会館の101会議室において、参加者45名による医療講習会が開催されました。
令和元年(2019年)6月8日(土)〜9日(日)、東京都渋谷区代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター
において、第31回全国大会が開催されました。
令和元年(2019年)6月2日(日)、大宮ラクーン吉本劇場において、70分間のお笑いライブを鑑賞しました。
無名のコンビからロバートやかまいたちなどの有名芸人(?)まで、8組によるお笑いは、
狭い会場が功を奏してか、身近に迫る演者の迫力で予想以上のおもしろさでした。
たくさんの笑いは、きっと良い治療薬になったことと思います。
♪中央相談・交流会終了
♪熊谷会場相談・交流会終了
♪熊谷会場医療講習会終了
第三波コロナの影響で、深谷赤十字病院のご配慮で、脇 絵麻先生には、ビデオによる放映、清水昌美先生は
直接会場においで戴いて、講習会を開催しました。
脇先生は皮膚科専門医として、ストーマ周囲皮膚障害について
講演を戴き、清水先生には、東日本大震災の時の経験からの災害対策、およびストーマ合併症についての講演で、
参加者の御意見はどちらも大変参考になったということでした。
♪川越会場相談・交流会終了
今回は、アドバイザーはコロナの影響で参加することが出来ませんでしたが、役員を交えストーマケアに関する
不安や疑問点、活発な意見交換が行われました。また、装具支給について白岡町の実情の話があり、今後の自治体との
交渉の参考になりました。
♪川越会場医療講習会終了
従来は、講師の先生を会場にお招きし、会員や一般の方々を会場に集めた公開講習会なのです。今回は、
新型感染症対策を万全にするため、講師の先生は勤務先からご講演いただき、会場に大型スクリーンを2台設置して、
会員や一般の方々は会場で大型スクリーンを通して講演を聴くという新しい方式のリモート講習会として開催しました。
第一部は、『がん治療のいま』と題して、自治医大付属さいたま医療センター 辻仲 眞康志先生による講演でした。
@ がんの統計 A がんの要因 B がんの予防 C がんの治療 4項目の話がありました。
第二部は、鳩ヶ谷訪問看護ステーション 皮膚・排泄ケア認定看護師 持田智江美先生による「ストーマケアの基本とコロナ対策」
の講演で、すぐにでも実施したい内容でした。
♪春日部会場相談・交流会終了
今回は、愛友会三郷中央総合病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の柴田智恵子様にアドバイザーをお願いしました。
術後日の浅い方も10年以上経過された方もそれぞれにストーマケアに関する不安や疑問点はあり、
とても丁寧なアドバイスを頂くとともに活発な意見交換が行われました。
♪春日部会場医療講習会終了
コロナウィルス感染症対策の中、マスクや消毒液の準備を行いながら、100名収容会場に28名の参加者で講演は無事に
終了しました。
第一部は、『受けていますか大腸癌検診? 〜オストメイトの方も必要です〜』と題して、西新井大腸肛門科/日本医科大学付属病院
消化器外科の小泉岐博先生による講演でした。冒頭、小泉先生がご自身の大腸を自ら内視鏡検査している動画が紹介されるとともに、
ストーマ造設したからといって過信せず、定期的ながん検診の重要性を訴えられたとても興味深い講演でした。
第二部は、愛友会三郷中央総合病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の柴田智恵子様による『ストーマケアについて』と題した講演で、
ストーマ周囲の皮膚トラブルや入浴時の問題点などについてとても楽しいお話でした。
しかし、コロナ禍の影響で、ストーマ装具関係会社による展示と最新情報は1社のみの参加となりました。
♪さいたま市会場相談・交流会終了
♪さいたま市会場医療講習会終了
講演第一部は、『腎臓と膀胱に関わる病気 〜前立腺と尿トラブル〜』と題して、自治医科大学附属さいたま医療センター
泌尿器科の宮川友明先生による興味深い講演でした。
第二部は、あさひ介護センター竃K問看護あさひ土呂の管理者であり皮膚・排泄ケア認定看護師の佐々木智子様による
『介護におけるストーマ管理』と題した講演でした。
また、ストーマ装具関係会社3社による装具等の最新情報や展示品の説明も有り、有意義な医療講習会となりました。
♪埼玉県支部全域相談・交流会終了
♪熊谷会場相談・交流会終了
♪熊谷会場医療講習会終了
講演第一部は、『がん治療の現状と展望』と題して、流山中央病院総合診療科の十束英志先生による
分かりやすく興味深い講演がありました。
第二部は、三郷中央総合病院の皮膚・排泄ケア認定看護師である柴田智恵子様による『ストーマケアについて』と題した
講演で、日々のストーマケアから問題点までとても楽しいお話でした。
また、ストーマ装具関係会社2社による装具等の最新情報や展示品の説明も有り、有意義な医療講習会となりました。
♪秋の一泊研修旅行終了
♪川越会場相談・交流会終了
♪川越会場医療講習会終了
講演第一部は、赤心堂病院の皮膚・排泄ケア認定看護師、山田佐織様による基本的なストーマケアに関する講演がありました。
装具の交換、入浴対応、運動、災害時対応など、詳細なお話を聞くことができました。
第二部は、川越胃腸病院の薬剤師、野村真実様による『お薬ちゃんと飲めていますか?』と題した講演で、
飲み忘れや自己判断などによる残薬問題の重要性が提起されました。
また、ストーマ装具関係会社4社による装具等の最新情報や展示品の説明も有り、有意義な医療講習会となりました。
♪川口会場相談・交流会終了
♪蕨会場医療講習会終了
講演第T部は、済生会川口総合病院外科部長の根上直樹先生による『大腸がんの診断・治療について
〜内視鏡的治療から腹腔鏡手術、転移・再発治療まで〜』と題したリアルな動画によるとても興味深い講演でした。
第U部は、埼玉県看護協会鳩ケ谷訪問看護ステーション、皮膚・排泄ケア認定看護師の持田智江美様による
『介護現場におけるストーマケアについて』と題した講演でした。
高齢化が進む今、ストーマの管理が自分でできなくなった時の不安は多くのオストメイトの声であり、
そんな在宅でのストーマ管理についての詳細なお話がなされました。
ストーマ装具関係会社4社による装具等の最新情報や展示品の説明も有り、有意義な医療講習会となりました。
♪第31回全国大会(創立50周年記念大会)終了
日本オストミー協会は、1969年(昭和44年)にストーマ造設施術を受けたオストメイト数名が会合を重ね、
「互いに工夫し、体験を語り合い、助け合い支えあっていこう。」という思いから発足した互療会という
患者会が原点であり、同年7月5日互療会の設立総会以来、創立50周年という節目を迎えることになりました。
大会1日目は支部長会議、交流会、定時社員総会等が、2日目は厳かな雅楽演奏のオープニングに始まり、
記念式典や当協会顧問医会代表の進藤勝久先生による記念講演が行われました。
また、2日間を通して国際交流棟第1ミーティングルームにおいて、各県支部活動を紹介するパネル展示及び
装具メーカーによる装具展示が行われ、創立50周年の記念大会に相応しい内容となりました。
♪日帰り研修会終了<